ミス・インターナショナルの日本代表に選ばれた。
熊本・宇土市出身の植田明依さんが蒲島知事を表敬訪問した。熊本県出身者でグランプリを獲得したのは初めてだということだ。
2024ミス・インターナショナル日本代表
植田明依さんは宇土市出身の25歳で、私立・熊本中央高校の家庭科の非常勤講師として働きながら、モデル活動を行っている。

植田明依さん:
夢にあふれる子どもたちと過ごす中で、「何か挑戦をしないといけない」「変わらないといけないな」と思っていたところ、お誘いをいただいて(コンテストに)出場しました
1月11日には県庁を訪れ、蒲島知事に「2024ミス・インターナショナル」の代表選考でグランプリを獲得し、11月に東京で開催される世界大会へ出場することを報告した。

熊本県出身者でグランプリを獲得したのは、植田さんが初めてだということだ。
植田さんを「モンバサダー」に任命
蒲島知事は「日本と熊本のすばらしさを伝えてほしい。世界大会での活躍を期待しています」と激励した。

また、植田さんには、海外で熊本をPRする「モンバサダー」の任命証と特製バッジが贈られた。
(テレビ熊本)