来年の元日に行われる「新年祝賀の儀」で、女性皇族方が4年ぶりにティアラを着用されることになった。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、新年の儀式でティアラを身につけられるのは初めて。
宮内庁によると、2024年の元日の「新年祝賀の儀」では、愛子さまなど女性皇族方は4年ぶりにティアラを着用されるという。
コロナ禍以降、「新年祝賀の儀」では、両陛下のお気持ちから、ティアラの着用は控えられていた。
愛子さまのティアラ姿は、2021年に行われた成年皇族としての儀式以来3年ぶりで、新年行事で身につけられるのは今回が初めてとなる。
この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。
ギャラリーページはこちら(15枚)