「瓦割り体験」で外出自粛のストレス発散!

1980年創業の新潟・阿賀野市の丸三安田瓦工業では、「安田瓦」の製造・販売を行っている。

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工場にお邪魔すると…

高橋正和アナウンサー:
たくさんの瓦が並んでいますね。安田瓦には、どれぐらいの歴史があるんですか?

丸三安田瓦工業・月岡健一常務取締役:
約190年ぐらい。(安田瓦は)全国でも最北端。ここから北の方は、もうみんな、なくなった

そんな歴史の長い安田瓦を使った新しいサービスが、6月23日に始まった。
それが、“瓦割り体験”。

丸三安田瓦工業・月岡健一常務取締役:
瓦を割っていただこうと

このサービスは、新型コロナウイルスの外出自粛でたまったストレスを発散してもらおうと企画された。
料金は、瓦2枚で567円。新型コロナウイルスの語呂合わせ。

丸三安田瓦工業・月岡健一常務取締役:
“新型コロナウイルスをやっつける”ということで

アナウンサーが「瓦割り」体験!

今回、高橋正和アナウンサーが、「のし瓦割って発散コース」を体験!

高橋正和アナウンサー:
ボクサーになった気分。そもそも、この瓦は割っていいんですか?

丸三安田瓦工業・月岡健一常務取締役:
傷とかある欠品瓦なので、これは割ってもかまいません

体験には、欠けたりゆがんだりするなど、商品にならない瓦を使用。
とはいえ、安田瓦は雪国仕様に作られたとても丈夫な瓦だという。
果たして、割れるのか?

高橋正和アナウンサー:
や~せ~た~い!! 割れた! 割れました。これスカっとしますね

高橋正和アナウンサー:
やせたかったんですよ。外出自粛で5kg太りまして

体験には、ほかにも平瓦を廃棄用のボックスに投げ捨て割ってもらうコースもある。

安田瓦の産地で「瓦を知ってほしい」

丸三安田瓦工業・月岡健一常務取締役:
安田瓦のこの産地に来て、見てもらって、皆さんに瓦を知ってもらいたい。今は、“瓦離れ”なんですけど、瓦という“日本の文化”。そういうものを、もう1回見てもらいたい

丸三安田瓦工業・月岡健一常務取締役:
皆さん、ストレスがかなりたまっていると思うので、この瓦をバシャンバシャン割ってもらって、ちょっとでもストレス解消になれば

瓦割り体験は、当面 小学生以上の新潟県内在住者を対象に完全予約制で行われるが、今後 全国的な感染者の推移を見たうえで、県外からの受け入れについても検討していきたいとしている。
また、体験で割った瓦は、庭の敷石などにリサイクルされる。

(NST新潟総合テレビ)