この1年で話題を集めた人を描いた、年末恒例の「変わり羽子板」がお披露目された。
都内の人形店で「今年の顔」として披露された羽子板には、メジャーリーグの大谷翔平選手をはじめ、スポーツや芸能分野などで活躍した9人が描かれている。

「変わり羽子板」で4度目の登場となった将棋の藤井聡太八冠は、八冠の「八」のポージングが表現されている。
このほか、38年ぶりに阪神タイガースを日本一に導いた岡田彰布監督や、ChatGPTで話題となったアメリカのオープンAIのサム・アルトマンCEOなど2023年を彩る羽子板が並んだ。
大谷翔平選手の羽子板は、完成まで1カ月半かかり、兜のデザイン制作にこだわったという。
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