ウクライナ国防省は1日、ロシア北西部の空港で8月末に起きた大規模なドローン攻撃について、ウクライナからではなく、ロシア国内から飛ばして実行されたと明らかにした。

ロシア北西部にあるプスコフ州の空港では、8月30日未明、最大で20機によるドローン攻撃があり、ロシア軍の輸送機「イリューシン76」4機が損傷している。
ウクライナのブダノフ情報総局長は、1日、海外メディアへの取材に対し、空港へのドローン攻撃への関与を認めたうえで、作戦はウクライナ側からではなく、「ロシアの国内から行った」と明らかにした。しかし、実行したのがウクライナの組織なのか、ロシアの組織なのかなど作戦の詳細には、言及しなかった。
ロシアメディアによると、ウクライナへの軍事侵攻から2023年8月30日までの間に、ロシア領土で、計511回のドローン攻撃があったとしている。