ウクライナ南部・ヘルソンの病院がロシアのミサイル攻撃を受け、医師1人が死亡し、看護師ら5人がけがをした。

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攻撃を受けた病院の内部映像を見てみると、地面にがれきが散乱し、屋根に大きな穴があいている。

南部・ヘルソンの病院で1日、ロシアによるミサイル攻撃があり、手術室などが破壊された。

この攻撃で若い医師1人が死亡、看護師ら5人が負傷した。

地元の知事によると、亡くなった医師は働き始めて数日しかたっていないという。

ロシア軍は7月31日～1日にかけて、ヘルソン州の教育機関や行政施設など、人口密集地に集中攻撃を行っていた。

国際取材部

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