ウクライナのゼレンスキー大統領は、連日ロシア軍の攻撃を受けている南部の港湾都市オデーサを訪れた。

ゼレンスキー大統領は27日オデーサを訪れ、ロシア軍のミサイル攻撃によって被害を受けた世界遺産地区にある大聖堂を視察した。

その後、市内の病院を訪れ、リハビリを行っている兵士らを激励した。

この日の朝、ゼレンスキー大統領は自身のSNSで、ウクライナ軍が東部ドネツク州南東部の村を奪還した映像を公開。

ゼレンスキー大統領は「今日は非常に良い結果を得た」と投稿し、ウクライナ軍による反転攻勢が進んでいることを強調した。

国際取材部

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