北朝鮮メディアは先ほど、きのう新型のICBM・大陸間弾道ミサイル「火星18型」の発射実験を行い、金正恩総書記が現地で指導したと発表した。
発射されたミサイルは高度6648kmまで上昇し、距離1001kmをおよそ1時間15分間飛行して目標水域に正確に弾着したとしている。
「火星18型」は北朝鮮が今年4月に初めて発射したと発表した、固体燃料式のICBM。
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北朝鮮メディアは先ほど、きのう新型のICBM・大陸間弾道ミサイル「火星18型」の発射実験を行い、金正恩総書記が現地で指導したと発表した。
発射されたミサイルは高度6648kmまで上昇し、距離1001kmをおよそ1時間15分間飛行して目標水域に正確に弾着したとしている。
「火星18型」は北朝鮮が今年4月に初めて発射したと発表した、固体燃料式のICBM。