北朝鮮メディアは先ほど、きのう新型のICBM・大陸間弾道ミサイル「火星18型」の発射実験を行い、金正恩総書記が現地で指導したと発表した。

発射されたミサイルは高度6648kmまで上昇し、距離1001kmをおよそ1時間15分間飛行して目標水域に正確に弾着したとしている。

「火星18型」は北朝鮮が今年4月に初めて発射したと発表した、固体燃料式のICBM。

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(4枚)
国際取材部
国際取材部



世界では今何が起きているのか――ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、モスクワ、イスタンブール、北京、上海、ソウル、バンコクのFNN11支局を拠点に、国際情勢や各国の事件・事故、政治、経済、社会問題から文化・エンタメまで海外の最新ニュースをお届けします。