全米で2023年最高のオープニング初日成績を記録し、大ヒット中のアニメ映画「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」の試写会イベントが行われ、小野賢章さん、悠木碧さん、宮野真守さん、関智一さんが集結。
また、日本語吹き替え版の主題歌を担当したLiSAさんがサプライズで登場した。

「スパイダーマン」にピッタリ

LiSAさんは2023年4月、自身のインスタグラムで第1子出産を報告してから初の公の場。主題歌に込めた思いを語った。

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LiSA：
「スパイダーマン」シリーズは全作拝見しまして、みんながスパイダーマンとして、いろんな運命を受け入れる、そして運命にあらがっていく…自覚をもったときに強くなっていくのかなと思ったので、今回は「REALiZE」という楽曲を制作しました。自分の楽曲が流れたときに、めちゃめちゃピッタリじゃん…と思って、とてもうれしかったです

そんなLiSAさんは、日本語吹き替え版の出来に大満足のようで…

LiSA：
もう本当におもしろくて、私 劇場でめちゃくちゃ笑ってました

「声が通るんですよ、笑い声が…」と指摘され、LiSAさんは大爆笑。

LiSA：
なので、きょうもきっと皆さんも笑われると思うので…大いに楽しんでほしいなと思います

宮野真守：
どうしよう、全然笑ってなかったら（笑）

LiSA：
どうしよう（笑）

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（「めざましテレビ」6月14日放送分より）