千葉県木更津市の住宅から、男の供述に基づき捜索したところ遺体が見つかった事件で、遺体は「殺して埋めた」と供述した男の同級生だと分かった。
この記事の画像(5枚)3月、木更津市に住む小川順也被告(37)が「十数年前に知人を殺害し、自宅の庭に埋めた」と供述し、自宅の敷地の捜索で白骨化した遺体が見つかった。
DNA鑑定から、遺体は小川被告の小中学校の同級生の須藤秀平さんだと分かった。
小川被告は別の横領事件で逮捕・起訴されていて、警察は須藤さんを殺害した疑いで調べている。
(「めざましテレビ」4月13日放送)