防衛省は先ほど、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のあるものを発射したと発表した。
防衛省は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射され、すでに落下したとみられるとしている。
政府関係者によると、落下したのは日本のEEZ(排他的経済水域)の外側とみられる。
この記事の画像(2枚)北朝鮮は16日にも、ICBM(大陸間弾道弾道ミサイル)を発射した。北朝鮮のミサイル発射は、巡航ミサイルを含めると今年に入って9回目。23日まで行われる予定の米韓の合同軍事演習に反発したものとみられる。
(画像は、16日に行ったとするICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星17」型の発射訓練)