ロシア軍によるウクライナ全土へのドローン攻撃について、アメリカ政府は、イラン軍がクリミアに駐留しロシアを支援していると明らかにした。

国務省のプライス報道官は20日の会見で、「イランの軍人がクリミアで活動し、ロシアの作戦を支援したとみている」と述べ、ロシア軍はウクライナの南部、クリミア半島に駐留するイラン軍の支援を受けていると明らかにした。

その上で、イランから提供を受けたドローンは、操縦の訓練を受けたロシア兵が運用しているとしている。

また、ロシアは今後も「ドローンを追加で購入する可能性が高い」と指摘し、地対地ミサイルなど最新の通常兵器を入手する恐れもあると分析している。

(画像は17日、キーウで収拾されたドローンの破片)