外出自粛が続く中、ロッテのドラフト1位ルーキー佐々木朗希投手(18)が23日に球団公式インスタグラムで実施している「Q&A」企画に登場。ファンから集まった1081件の質問のうち、54件に回答した。野球のことはもちろん、プライベートや意外な一面も見せた。

球団提供
この記事の画像(5枚)

「尊敬をしている選手は?」という質問には「イチローさんです。リスペクトしています。引退試合はテレビで見ていました。ずっとヒットを打ってほしいと期待をしてテレビで見ていました。引退会見までは見ていませんが、試合後にベンチから出てくるシーンはイチローさん、グラウンドに出てくるのかなあという気持ちでずっと見ていました。どういうところが好きか?結果で周りを黙らせてしまうところですよね。しっかりと結果を出して周囲を黙らせてしまう。結果で全てを語る姿がカッコいいですし、憧れます。」とした。

もし大学に行っていたら、何学部に行きたいですか?の質問には「進路選択の時は理系を選びました。体育の先生とかトレーナーにも興味はありましたが、でも自分はどちらかというと理系だったので。好きな科目はバリバリ数学です。学部は? 工学部ですかね。一番苦手だったのは国語です。現代文とか古典とか。古典はとにかくダメでした」と意外な答え。

お母さんの手料理で好きな料理は?には「ハンバーグです。肉と一緒に豆腐が入っている。お店のハンバーグがたべられないくらいおいしいです」と写真を添えた。

球団提供

関東に来て恋しくなった食べ物は?には、岩手・大船渡のしょうゆ店が造る「酢の素」、東北で販売されている「メン子ちゃんゼリー」を挙げるなど、知られざる一面を披露した。

ロッテがパ・リーグ3位からの下克上で日本一に輝いた2010年は優勝パレードを見るためにスタジアムに足を運んだことを明かした佐々木。「スタジアムのグッズショップで西岡剛さんのサインボールを買ったのを覚えています。その年、西岡さんは200安打を打ったりしていて、とても印象的でした。あの時はプロなんて思ってもいなかったので、こうやって今、その球場でプロ野球選手になっているのは、何か不思議な感覚があります。ボールは今も?残念ながら震災の時に津波で流されてしまいました。ただ、その時の思い出は心の中にしっかりと残っています」と語った。

昨夏に行われた18歳以下の野球の世界大会WBSC U-18ワールドカップでともに戦ったヤクルトのドラフト1位ルーキー・奥川恭伸投手との関係についての質問には、LINEなどで連絡を取り合っているといい、「なかなか返事が返ってきませんけど(笑)」と明かした。

おススメの漫画を教えて下さいの質問には、「漫画はあまり読まないです。アニメはドラゴンボール、ワンピース、コナンなどの王道です」と回答。ドラえもんの絵を描いてくださいの質問には「まるかいてちょん♪」ですよね、と実際に描いて見せた。

球団提供

さらに、実家の愛犬の写真も初公開。「3歳半のトイプードルで、オスのラムちゃん。高校1年生のゴールデンウィークから飼っています。ボクと誕生日が一緒なんです。いつも一緒に誕生日会をしています」と素顔も垣間見せた。

球団提供

190センチの高身長については「目立ちたくないので、どうしても猫背になってしまいます」と意外な一面。「流れ星を見たら何をお願いしますか?」の質問には「世界平和を願おうとずっと思っています」と真剣に答えた。

佐々木はこの日、本拠地でキャッチボールなどで汗を流した。新型コロナウイルスの感染拡大で延期された公式戦開幕は最短で6月19日が有力。ルーキーイヤーから異例の事態に直面した令和の怪物だが、それでも不屈の精神で開幕に備える。

(フジテレビ・加藤忍)

加藤忍
加藤忍

早稲田大学卒業。フジテレビ入社。スポーツ局すぽると!ロッテ担当、ヤクルト野球中継などを経て現在は報道局兼スポーツ局。

文化・スポーツ
記事 332