SNS映え間違いなし！岡山特産の果物を使ったご当地パフェが登場。大型観光キャンペーンと連動し、岡山や大阪などのホテルでフルーツパフェフェアが開かれている。
新しい観光列車も運行 パフェのお味は？
森夏美アナウンサー：
岡山を代表するもののひとつが果物です。キャンペーンにあわせて、旬のフルーツを使った果物王国ならではの取り組みも始まっています
岡山県などがJR6社とタイアップして開催している、岡山デスティネーションキャンペーン。6年ぶりの開催で、新しい観光列車「SAKU美SAKU楽」の運行など、県内全域で様々な取り組みが行われている。
そのうち、岡山市北区のホテルで新たにお目見えしたのが、今が旬の岡山県産の白桃を丸ごと1個使った、ぜいたくなフルーツパフェ！
白桃のムースやコンポート、ココナッツのメレンゲにアセロラジュレなどの層が重なり、一口食べるごとに夏らしさを感じられる一品だ。
森夏美アナウンサー：
見た目がとても美しくて、何より桃の存在感がすごいです。とてもジューシーで上品な甘さです。食べ進めるとココナッツの香りがして、食感の違いもあって食べていて楽しいです
「果物王国おかやま」の魅力を全国にPRし実際に足を運んでもらおうと、京都や大阪などJR西日本ホテルズの6つのホテルで、岡山県産の果物を使ったパフェのフェアを開催。
第1弾の白桃パフェは8月14日までで、8月15日からはシャインマスカットなどブドウを使ったパフェを企画している。
ホテルグランヴィア岡山製菓課・小幡有菜さん：
夏を一層感じて、最後までおいしく食べてもえたらいいなと。たくさんの方に足を運んでもらいたい
岡山自慢のフルーツで観光客の心を魅了するフルーツパフェフェアは、9月15日まで開かれている。
（岡山放送）
