私がお伝えしたいのは、「コンビニ各社がしのぎを削る最新アイスコーヒー事情」です。

夏本番を前にコンビニ大手3社がこぞってコーヒーを刷新。

セブンーイレブンは高級豆を100%使用した新商品を発売、ローソンは豆の焙煎方法を変更し、ファミリーマートは世界一のバリスタとの共同開発でコクを追求しました。

ポイントはこちら。「相次ぐコーヒー刷新の背景には原材料価格の高騰も?」注目です。

【注目ポイント・記者解説】

気温が上昇する5月から6月頃に、コーヒーの需要はホットとアイスが逆転するというデータもあり、本格的な夏を前に各社がアイスコーヒーに力をいれています。

高級豆の使用やこだわりの焙煎方法、バリスタとのコラボなど、各社はアイスコーヒーをきっかけに来店を促したい考えです。

さらに、昨今の原材料価格の高騰も刷新の背景にはあるようです。

ローソンは現時点では価格の変更は発表していませんが、セブンーイレブンは7月からコーヒーの価格を10%~20%程度値上げするほか、ファミリーマートは4月にコーヒーの一部商品の価格を引きあげています。

単なる値上げではなく、リニューアルで付加価値をつけることで客離れを避けたい狙いもありそうです。

(フジテレビ経済部 井上文那)

記事 8 井上文那

フジテレビ報道局社会部記者。
これまでに経済部で環境省、経産省、消費者庁、復興庁、流通業界などを担当。
大阪府出身。同志社大学卒業。