斎藤工(40)さん、長澤まさみ(34)さん、西島秀俊(51)さんらが映画「シン・ウルトラマン」の舞台あいさつに登壇した。主演の斎藤さんが、映画にまつわる「恥ずかしい」エピソードを披露してくれた。
上映時間に遅刻した斎藤工を待っていたものとは…
映画「シン・ウルトラマン」の公開初日舞台あいさつに、斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さん、有岡大貴(31)さん、早見あかり(27)さん、樋口真嗣監督が登場した。

本作品は「シン・ゴジラ」の製作陣が、あの“ウルトラマン”を描くエンターテインメント超大作だ。

ウルトラマンに変身する主人公を演じたのは斎藤工さん。実はこの舞台あいさつの前、映画館で作品を観ようとチケットを予約したそうだが、上映時間に遅刻してしまったという。

斎藤工:
(発券画面に)「受付に行ってください」と表示が出て、受け付けで名前と個人情報の確認、点呼がありまして…。「斎藤工さん、『シン・ウルトラマン』8時20分の回、どうぞ!」って言われて(笑)

主演なのに“ウルトラ”うっかり?
そして、うっかりネタバレしそうになっていたのが西島さん。舞台あいさつの最中、撮影のエピソードを語っていると…
西島秀俊:
あそこにあれがあって、“あの人”が…あっ!?

あやうくネタバレ寸前の事態に。
西島秀俊:
危ないな…えっと、何か言いましたっけ僕!?

まさかの事態もとぼけた態度でごまかす、お茶目な西島さんを見ることができた。
(「めざましテレビ」5月16日放送分より)
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