女優の川口春奈(27)さんが出演するゲームアプリ「AZUREA-空の唄-」(以下、アズレア)の新CMが4月1日(金)より放映が開始される。
「なりたい自分になれる」というゲームの趣旨のもと、川口さんの小さいころの夢を聞いたところ、実は“女優”ではなかったという。川口さんの「なりたかったもの」とは?

まるで鯨がそこにいるかのよう…
本CMは、かつてない視聴体験と切なくも美しい物語が心を揺さぶるファンタジーRPG「アズレア」の特徴を表現している。
撮影では、和やかな雰囲気で現場入りした川口さんが、撮影が始まると一気に雰囲気が変わる瞬間が垣間見れたという。
表情に細かく変化をつけ、時には憂いのあるアンニュイな表情を瞬時につくることで、繊細で幻想的な世界観を作り出した。

壮大で美しい景色の中、玄鯨が通り過ぎるシーンでは、まるでそこに鯨がいるような演技力で撮影現場を圧倒。

忘れられない風景「パワースポットのよう」
旅行が好きだという川口さんに、これまで訪れた旅先などでの忘れられない風景(絶景)を聞いた。
川口春奈:
この状況下になる前、一番最後に行ったのがアメリカのセドナで印象に残っています。ずっと行ってみたかった場所ではあったのですが、行ってみるとやはり圧倒され、街全体に力がみなぎっている感じがして、パワースポットのようでした。セドナの目に映るすべてのものが美しくて綺麗でした。

女優になってなかったら?
キャラクターの設定を自由に選択でき「なりたい自分になれる」という本ゲーム。
数多くの映画やドラマでさまざまな役を演じている川口さんが、子どものころに「なりたかったもの」とは?
川口春奈:
小さいころ、将来の夢はお花屋さんや保育士さんでした!女の子の王道な感じです。女優でなかったら、お花屋さんや保育士さんのどちらかになってたかなと思います

【動画で見る】
(めざましテレビ 3月31日放送分より)