東京都は、きょう午後、新型コロナウイルスの専門家会議を開き、医療提供体制の警戒度を「最も深刻なレベル」から、一段階、引き下げた。「最も深刻なレベル」から引き下げられるのは、2月3日以来、およそ1カ月半ぶり。
都内の病床使用率は、一時、50%を上回っていたが、きょう時点で28.7%となっている。オミクロン株の特性を踏まえた重症者に対応する病床の使用率も、一時30%を超えていたが、きょう時点で15.2%だった。
一方、感染状況の警戒度は「最も深刻なレベル」が維持された。都内の感染者数は減少傾向にあるが、きのうは、新たに6430人の感染が確認されている。
