受験生や就活生に向けて日本郵便は、新型コロナウイルスの感染拡大や大雪などで郵便に遅れが出ていることから、速達や書留を利用するよう呼びかけている。
日本郵便は、従業員に新型コロナウイルスの感染者が出ていることや、北から西日本の大雪の影響で配達に遅れが出ていて、日数に余裕を持って郵便物や荷物を出すように呼びかけている。
中でも受験生や就活生には、提出期日がある書類を送る場合は速達や書留を利用することを勧めている。
13日の時点で、新型コロナの影響で大阪府や岡山県、埼玉県など8カ所の郵便局で窓口を休止している。

