KDDIが、アウトドアシーンで活躍する耐久性に優れたタフネスケータイを復活させた。
KDDIが新たに発表した独自の携帯端末は、タフネスケータイシリーズとして2000年から発売された「G'z Oneシリーズ」のモデルのひとつで、9年ぶりの復活となる。
防水機能や、高さ1.8メートルからの衝撃にも耐える機能性を備えているほか、魚の活性度を確認できる機能やクマ鈴などのブザー音が鳴るなどアウトドアシーンで活躍する機能が充実している。
来年3月には3Gサービスが終了することから、4Gサービスに対応し、農業や水産業などの現場での活用も期待されている。
今月10日から発売。





