京都「東福寺」や東京「浅草寺」などでも採用される高級瓦

岐阜県の中南部に位置する坂祝町。
町の北部に、明治16年創業の瓦メーカー「兼松製瓦工業」がある。

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兼松製瓦工業の自慢は、4代目が作る瓦を使ったオシャレなインテリアなどになる“古くて新しい瓦製品”だ。

良質な粘土が採れ、昔から瓦の製造が盛んな坂祝町。瓦造りは坂祝町の大切な地場産業だ。

創業からの確かな技術で作り上げた兼松製瓦工業の瓦は、京都の「東福寺」や東京の「浅草寺」など全国の名だたる寺やお城などにも使用されている。

そして、この会社の4代目の男性は、伝統を継承しながらも現代にマッチさせた商品を開発している。

桜の模様が彫られた丸い証明器具「灯り瓦 てまり さくら」(16500円)は、壁や障子に漏れた明かりが幻想的な雰囲気を醸し出す。

さらに、魔除け用の鬼瓦のキーホルダー「小鬼瓦」(550円)も人気だ。購入した人の中には、ゴルフバッグに付けたらホールインワンが出たという人も…。

伝統も守りつつ時代に合った新しいものを…。4代目が作る“古くて新しい鬼瓦”は、坂祝町の自慢だ。

(東海テレビ)