テイクアウトOK「海外スイーツ」で世界の旅気分 台湾に住む母のレシピ再現、濃厚栗スイーツ…【宮城発】
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テイクアウトOK「海外スイーツ」で世界の旅気分 台湾に住む母のレシピ再現、濃厚栗スイーツ…【宮城発】

仙台放送
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生活情報ファイル。今回はスイーツで巡る海外の旅にご案内。
実際の海外旅行はコロナ禍でもうしばらくおあずけになりそうだが、海外発祥のスイーツで旅気分を味わってみては?

いま、飲食業界で話題になっているという「海外スイーツ」。
食のトレンドを分析する飲食情報サイト・ぐるなびに人気の理由を尋ねてみると、「海外旅行が難しくなったいま、食で旅気分を味わう“海外グルメ”に注目が集まり、中でもテイクアウトのしやすい“スイーツ”が話題になっている」とのこと。

長引くコロナ禍で生まれた新たなトレンド、さっそく見ていく。

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ローマの伝統菓子と宮城の融合スイーツ

まずは、仙台市青葉区本町の三井ガーデンホテルにあるイタリアンレストラン「バローロ」。

海外スイーツは…こちら。
丸いフォルムがかわいらしい、イタリア・ローマの伝統菓子「マリトッツォ」。

バローロ統括支配人 服部陽祐さん:
マリトッツォは、ブリオッシュのパンにクリームをたっぷり挟んだローマの伝統のお菓子です。若いお客様からお年寄りのお客様まで、すごく人気

2021年4月、「バローロ」内にマリトッツォ専門店「MARIMO」がオープン。テイクアウトなどで購入できるマリトッツォは、イタリアンレストランがプロデュースする本格的な味わいが特徴。

バローロ統括支配人 服部陽祐さん:
本場のマリトッツォをできるだけ再現するように、バローロのパティシエがご用意させていただいています。クリームはやっぱりできたてが一番おいしいので、ご注文をいただいてから作るようにしております

定番のドルチェティラミスのクリームを挟んだ、イタリア気分を堪能できるマリトッツォのほか、宮城の味を取り入れた「ずんだ」や「仙台味噌キャラメル」などバリエーションも豊富。

バローロ統括支配人 服部陽祐さん:
レストランとマリトッツォを併用している。だからこそ店内のオーダーもマリトッツォに挟むこともできますし、非常に多くご用意できるというところですね。種類豊富にご用意しているので、ぜひご自宅で本場のマリトッツォをお召し上がりいただければと思います

濃厚「モンブラン」テイクアウトも

宮城で楽しめる「海外スイーツ」、まだまだある。
広瀬通沿いに2021年5月にオープンしたお店「栗歩」。謎の機械が設置されているが、どう使うのか?さっそく、注文してみると…?

梅島三環子 アナウンサー:
ん?なにこれ!細長いクリーム?一見、麺みたいですね

目の前でみるみるできあがっていく海外スイーツ…ヨーロッパ発祥のスイーツ「モンブラン」。

栗歩スタッフ 鈴木真美子さん:
一つひとつご注文をいただいてから、目の前でお作りしています。香りがいいので楽しんでいただきたいと思います

梅島三環子 アナウンサー:
いただきます。栗の味が濃い。香りもすごく立ちますね

栗歩スタッフ 鈴木真美子さん:
愛媛の高級国産和栗をふんだんに使用して作ることにこだわっていますので、香りとか味わいを感じていただけるかなとは思います

モンブランは海外スイーツが注目される理由のひとつ、「テイクアウトのしやすさ」が消費者に喜ばれているそう。

栗歩スタッフ 鈴木真美子さん:
ケーキは専用の箱にお入れして、持ち帰りいただけるようにご用意しています。プレゼントなどでご購入いただく方もたくさんいらっしゃいます。おうちで過ごす時間が増えたと思いますが、ちょっと特別な日に、ぜひ食べていただきたいです

加美町の「台湾スイーツ」

続々と日本に上陸している「海外スイーツ」。中でも特に注目なのが、「台湾スイーツ」だという。
ぐるなびのデータによると、宮城県内では台湾メニューの取り扱い店舗数がここ3年で1.6倍に増加。全国的にも数値が伸びていることから、トレンドになると予測しているそう。

そんな「台湾スイーツ」で、話題になっているカフェが加美町にある。
「やくらい薬師の湯」に2020年12月にオープンした「カフェぐらん」。

梅島三環子 アナウンサー:
こちらでいただける海外スイーツは、ふわふわな生地が特徴の「台湾カステラ」です。

台湾で古くから親しまれているスポンジケーキ「台湾カステラ」。日本のカステラに比べてサイズが大きく、SNS映えすると話題になっている。
この商品を開発したのは本場・台湾出身の楊さん。
じつは楊さんは加美町の地域おこし協力隊員。加美町の自然の豊かさや、人の優しさに魅了され、協力隊員になったという楊さんは、その活動の一環として「台湾カステラ」づくりを始めた。

加美町地域おこし協力隊 楊采容さん:
台湾カステラは、日本でいう普通のどらやきみたいなすごく庶民的で普通なもので、カステラとシフォンケーキの間の感じで、すごくしっとりしてふわふわの感じがすると思います

馴染みの味を再現するため、台湾に住むお母さんにレシピを教わり開発したそう。
さっそく、いただきます。

梅島三環子 アナウンサー:
ふわっふわですね。日本のカステラよりも、そんなに甘くない感じがしますね。タマゴの優しい甘みが口に広がります

「台湾カステラ」は、今や店の看板メニューに。台湾好きの旅行客が、本場の味を求めてわざわざ宮城県外から来たこともあるそう。

梅島三環子 アナウンサー:
台湾カステラを食べに、加美町に来るという方も増えるかもしれないですね

加美町地域おこし協力隊 楊采容さん:
そうですね。ぜひ加美町に“来てけらいん”!!

梅島三環子 アナウンサー:
方言ですか(笑)上手ですね(笑)

(仙台放送)

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