「お好み焼きが大好き!」と豪語する芸人・ツートライブの2人が、広島県内の名店を探す「ツートライブの広島魂」。今回は広島市安芸区で名店を見つける。
夏を乗り切るこだわりのトッピングに注目。

家族のために"脱サラ"し開店

たかのり:
今日はですね、安芸区中野にやって来ましたよ。閑静な住宅街でね、ちょっとこんな所にあるんですかねぇ

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周平魂:
こんな所にあるやろ、それは。お前さ、広島市内で田んぼ歩いてる時に「こんな所にあるんですね」はええけどさ、街中やからあるやろ、それは

たかのり:
行ってみますか

周平魂:
あれ?反応してるぞ。これこれ!これじゃないですか、ホットコーナー

たかのり:
ホットコーナーさん

周平魂:
街をぶらぶらしながらお好み焼き屋さんを探してる空気感でやらせてもらってるんですけどね。「ようこそ!!TSSさんツートライブさん。ばっちりおいしいっすよ。よろしくお願いします」からくりが今バレた瞬間です。来ることわかってくれてんねん

たかのり:
いいねん、いいねん

周平魂:
て事は、お前の(数分前の)「この辺にあるんですかね、お好み焼き屋さん…」あれは嘘やん

何はともあれ、目的地「ホットコーナー」に到着。
とっても素敵な店主の木原一郎さんと、絹恵さんの2人が出迎えてくれた。

たかのり:
このお店は何年ぐらいなんですか?

ホットコーナー店主・木原一朗さん:
もう8年目ですね

たかのり:
その前は何をされてたんですか?

ホットコーナー店主・木原一朗さん:
サラリーマン

周平魂:
脱サラしてご夫婦で始められて。お好み焼き屋さんにしたのは何でなんですか?

ホットコーナー・木原絹恵さん:
私がお好み焼き屋になりたかった。若い時からお好み焼き屋さんになりたくて

奥様の念願だったお好み焼き店を開業して8年。
仲良し夫婦が作るホットコーナーの名物は、期間限定で楽しめるスペシャルトッピング。
まずは定番の肉玉そばを作ってもらった。

たかのり:
サラリーマンを辞めてお店をするって、不安では無かったですか?

ホットコーナー店主・木原一朗さん:
超不安ですよ

周平魂:
サラリーマン辞めたのは、一朗さんが何歳の時ですか?

ホットコーナー店主・木原一朗さん:
42か43歳

ホットコーナー・木原絹恵さん:
ずっと単身赴任があって。(子どもの)成長も見られないし、私はしんどいし。家族で一緒にいられる事を考えよう

「4人の子どもたちと一緒にいられる仕事を」と、お好み焼き店を選んだご夫婦。

冷たいトマトと薬味がアクセントに

手際よく作られた美味しそうな肉玉そば。ここに加えられる7月限定のスペシャルトッピングが、ミョウガ・ショウガ・シソの薬味と、出汁に漬けたミニトマト。

ツートライブ:
わーふんだんに

1つ1つ湯むきし、特製の出汁に漬け込んだトマトをなんと10個もトッピング。7月のスペシャルトッピング「やくミックスとミニトマト」完成。

ホットコーナー・木原絹恵さん:
お好み焼きとトマトが、できるだけ(一緒に)口の中に入って欲しい

周平魂:
めちゃくちゃ旨い。トマト、シソ、ミョウガ、ショウガ、全部の味が立ってるのに喧嘩してない

ホットコーナー・木原絹恵さん:
ジューシーだし、トマトは冷たいものをのせるんですけど、口の中で「熱い!」もくるけど、「冷たい!」って

ツートライブ:
たしかに大人のお好み焼きって感じ。美味しいわ

「ピリ辛」の広島名物を入れた肉玉

さらにもう一品、7月限定の人気メニューを作ってもらった。
同じく定番の肉玉そばを作る工程に、まずは広島名物のイカ天。そして麺の上には広島菜のキムチをのせて絡めていく。

夏場に嬉しいこのピリ辛広島菜を入れて、瀬戸内らしいちりめんじゃこを鉄板で香ばしく焼いていく。仕上げに、追加で広島菜キムチとカリッカリのちりめんじゃこをのせれば、その名も「広島菜んじゃー」のできあがり。

ツートライブ:
広島菜とイカ天の「ん」が入ってるんですか?「じゃー」は?

ホットコーナー・木原絹恵さん:
じゃこ

ツートライブ:
なるほど!「ひろしま菜んじゃこ」になる予定もあったって事ですね

ホットコーナー・木原絹恵さん:
広島弁で男バージョンやって

ホットコーナー店主・木原一朗さん:
え?

ホットコーナー・木原絹恵さん:
「わしゃー広島菜んじゃー!」っていうのと、女バージョンは「うちはね広島菜んじゃー♪」

ツートライブ:
それ何やねん

ホットコーナー店主・木原一朗さん:
わしゃー広島菜んじゃー!

ホットコーナー・木原絹恵さん:
うちはね広島菜んじゃー♪

周平魂:
かわいい

たかのり:
これ何やねん!!

さっそく「広島菜んじゃー」をツートライブの2人が頂くと。

周平魂:
広島菜とじゃこの相性。合うものを探すのがすごいわ。完璧よ、相性。じゃこにゴマ油入ってますね。めちゃくちゃ美味しいよ

たかのり:
広島菜のキムチを食べた事なくて、こんなに味がしっかりして美味しいんですね

ホットコーナー・木原絹恵さん:
普通のキムチより、ちゃんと広島菜の味がして

作詞・作曲して歌える店主・一朗さん

周平魂:
さっきチラッと小耳に挟んだんですけど、元々弾き語りをしてたって事で。だから今から僕らが食べてるシーンで、旦那さんが歌ってくれてみたいな

ホットコーナー・木原絹恵さん:
「いつ唄う?」って、さっきから言ってました

周平魂:
唄いたかったんですね

という事で、ご主人が作詞・作曲の「ひろしま菜んじゃーブルース」を歌っていただいた。

ホットコーナー店主・木原一朗さん:
広島菜んじゃー広島菜んじゃー、ベイベー
お前と広島菜んじゃー、イェイイェイ
広島菜んじゃー、あぁ今度こそМー1出て優勝してください

そして、自称「お好み焼きマイスター」周平魂による勝手にお好みレーダー。
彼が下した「ホットコーナー」の評価は…

周平魂:
毎月のスペシャルメニューと、ここのお好み焼きの味は100点満点です。夫婦愛×家族愛、これがホットなコーナーという事で100点満点でございます。絹恵のへらさばき最高でございます。一朗のブルース、そして絹恵の「うちは広島菜んじゃ」これが100点満点

周平魂:
一朗の「わしゃ広島じゃけぇ」が10点です。ちっちゃかったから声が。ブルースの時ウワーってやってくれたのに、あの時だけは照れて照れて…

(テレビ新広島)