長屋や倉庫の軒下に…ツバメの“楽園”広がる

岡山・美作市に20年以上にわたって毎年、ツバメがやって来る住宅がある。
居心地の良さからか、今ではちょっと珍しい光景となっている。

美作市にある阿部方一さんの住宅。

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珍しい光景というのが…

長屋や倉庫の軒下に作られたツバメの巣

その数、約70個!
長屋や倉庫の軒下、あちらこちらにツバメが巣を作っていて、さながら集合住宅のような状態。

ヒナにえさを与える親鳥

10年前からツバメ専用に…一家で子育て見守る

阿部さんの自宅には、20年以上前から毎年春になるとツバメがやってきて、巣がどんどん増えていった。

飛んでくるツバメの親鳥は、1日中ヒナのえさを運ぶために大忙し。
頻繁に倉庫を出入りしている。
もともとこの倉庫は農機具保管用だったが、10年前 ツバメ専用になった。

阿部さん一家は、ネコやヘビにツバメの巣が狙われないよう、子育てを見守る。

美作市 阿部方一さん:
かわいいし、癒やしになる。家族で面倒を見ている。家族みたいな存在。
(ツバメが巣を作るのは)縁起が良い。家族が元気に健康でいれるので喜んでいる

家族でツバメの面倒を見ていると話す阿部方一さん

阿部さんの愛情に包まれて、子育てをするツバメたち。
秋頃、ここを旅立つ。

(岡山放送)