永野芽衣・広瀬アリス・菜々緒 映画の公開記念イベントに登場
映画「地獄の花園」の公開を記念した配信イベントが行われ、主演の永野芽郁(21)さん、広瀬アリス(26)さんらが登壇した。


永野芽郁:
本当に、見たらスカッと、心のモヤモヤが晴れるような作品になっていると思います

お笑い界の鬼才、バカリズムさんがオリジナル脚本で手掛けた映画、喧嘩上等空前絶後のOLバトルロワイヤル「地獄の花園」。
華やかなOLたちが裏で繰り広げる地獄のような派閥争いを描いた本作。

異名を付けたら…?「栗の菜々緒」「孤高の女戦士・芽郁」
個性的な登場人物たちには、「悪魔」「狂犬」などそれぞれ異名がついていることから、演じた本人たちにも異名をつけ合うことに。
広瀬さんが菜々緒(32)さんに命令したのは、「栗の菜々緒」。

広瀬アリス:
私、菜々緒さん大好きなんです。もう好きすぎて、私も菜々緒さんになりたいんです

司会者が「菜々緒さんになってみたい?」と聞き返すと、「なってみたいじゃない、なりたい」と訂正するほどの徹底ぶり。
広瀬アリス:
(菜々緒に)「栗だよ、栗っていいんだよ」って教えてもらって。私、だから栗をちっちゃい袋で80袋ぐらい買いまして
そして、小池栄子(40)さんは永野芽郁さんを命名。

小池栄子:
「孤高の女戦士・芽郁」かな

小池栄子:
アクションの練習の姿勢から本番に至るまで、現場のあり方とか、芯がすごく強い人なんだなっていうのを、すごく見てて感動したので
永野芽郁:
うれしいですね。ちょっと泣きそうになりました

(後半へ続く…)
楽屋からイケイケの重低音が…
そんな「孤高の女戦士」が異名をつけたのは…
永野芽衣:
「重低音アリス」。たまに朝、隣の楽屋から重低音が聞こえてくる

永野さんの暴露に思い当たるところがあるのか、爆笑する広瀬さん。
永野芽郁:
「今どっかでライブあるな?」って思って廊下出たら、隣の楽屋からすごい、結構イケイケの重低音が流れてきて

司会者:
(広瀬さん)ぐったりしてますけど大丈夫ですか?
広瀬アリス:
重低音…。めちゃめちゃヒップホップかけてます。朝からPON!PON!(笑)

そのほかの異名は、菜々緒さんが川栄李奈さんについて、全ての人を落とせる笑顔を持っているという理由で「ベイビースマイルファクトリー」。
大島美幸さんは小池栄子さんについて、ケンカしても強そうという理由で「地上最強の女優」と命名した。
(めざましテレビ 5月24日放送分より)