衛星放送関連会社に勤める菅首相の長男らから接待を受けた総務省の職員が処分されたことについて、立憲民主党の辻元清美副代表は「甘い調査での幕引きはあかん」と、今後追及を強める姿勢を強調した。

衆院予算委員会の野党筆頭理事である辻元氏は、今回の処分の報告を受け、「幕引きしたいという空気がプンプン漂ってくるわけですが、それはあかんで」と引き続き追及する姿勢を示した。
さらに辻元氏は、「予算の採決もかかっているし、菅総理の息子の案件もかかっているので、甘い調査で、当事者の言いなりでお手盛り調査で減給して、給料をちょっと返上して終わらせようとしているのではないかというような疑念がある」と指摘した。
また、「行政は歪められていない」と発言した武田総務大臣について「責任は非常に重い」と強調した。
与野党は、菅総理の長男らから7万円を超える高額接待を受けていた山田真貴子内閣広報官を25日の衆議院予算委員会に参考人として招致することで一致した。