スニーカーが似合う人などに贈られる「スニーカーベストドレッサー賞 2021」の授賞式が2月22日、オンラインで行われ、前田敦子(29)さん、お笑いコンビ・チョコレートプラネット松尾駿(38)さん、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE川村壱馬(24)さん、モデルの生見愛瑠(18)さんが出席した。

「スニーカーベストドレッサー賞 2021」 東京・北青山 AOYAMA GRAND HALL
「スニーカーベストドレッサー賞 2021」 東京・北青山 AOYAMA GRAND HALL
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前田敦子「AKB時代も母になった今もスニーカー」

2021年で第4回目となる「スニーカーベストドレッサー賞」。過去1年間を通じて、「スニーカーが似合う人」「今後スニーカーを履いて欲しい人」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた人」を選考し表彰する。

女優部門から前田敦子さん、モデル部門から“めるる”こと生見愛瑠さん、俳優部門から川村壱馬さん、芸人部門から松尾駿さんが選出。

俳優部門から川村壱馬さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
俳優部門から川村壱馬さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
川村壱馬さんが選ぶスニーカー
川村壱馬さんが選ぶスニーカー
モデルの“めるる”こと生見愛瑠さん
モデルの“めるる”こと生見愛瑠さん
めるるが選ぶスニーカー
めるるが選ぶスニーカー

さらに今年は、「スニーカービズ」を“新たな県民運動”として積極的に実施している福井県を特別賞に選出し、福井県代表として杉本達治福井県知事が表彰された。

特別賞に福井県の杉本達治知事
特別賞に福井県の杉本達治知事

今回の受賞に、前田さんはAKB時代を振り返り…

前田敦子:
AKB時代もレッスンのときはスニーカーでしたし、今 母になっても毎日スニーカーが欠かせませんし、今回は選んでいただいて本当にうれしかったです

スニーカーは“AKB時代も母になった今も”
スニーカーは“AKB時代も母になった今も”

(後半へ続く…)

スニーカーを選ぶ際のポイントを聞かれた前田さんは、「履きやすさ。(子育て中なので)すぐ履けることが自分の中のマイブームになっている」と回答。

スニーカー選びは“履きやすさ”がポイント
スニーカー選びは“履きやすさ”がポイント

一方、松尾さんは「IKKOさんのものまねをやることが多いので、おもしろいとかではなく、とにかく“どう足をきれいに見せるか”がポイント」と、スニーカー選びもIKKOさんが軸になっていると話した。

“どう足をきれいに見せるか”がポイント
“どう足をきれいに見せるか”がポイント

離婚協議報道後、初の公の場

一部で報じられた勝地涼さんとの離婚協議報道後、初の公の場に登場した前田さん。
この話題には触れなかったが、笑顔で母親としての顔をのぞかせた。

前田敦子:
(去年の)緊急事態宣言中にちょうど子どもが歩き始めまして。お散歩で初めてスニーカーを履かせて一緒にスニーカーで歩いたっていう思い出がありますね

息子とおそろいのスニーカーで
息子とおそろいのスニーカーで

SNSで、1歳の長男とおそろいのスニーカーの写真を公開している前田さん。

前田敦子:
おそろい(のスニーカー)が今いっぱいあるので、思わず買っちゃいますね

松尾駿:
僕も子どもが6月に生まれたもんで。子ども用のかわいいスニーカーめちゃくちゃあって

前田敦子:
いっぱいあるんですよ~!

パパとママで意気投合!
パパとママで意気投合!

松尾駿:
いっぱいあるんですよ~!もうホント「どんだけ~!」ってくらいあるんで。やっぱ親子でそろえたいなっていうの、すごくわかります

(めざましテレビ 2月23日放送分より)