あるお菓子メーカーの調査によると、コロナ禍の今、8割近くの人が睡眠の悩みを抱えているという。

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そこで、リラックスして夢の中へ誘う今話題の睡眠アプリをご紹介。

睡眠をAIで“見える化”

まずは、コロナ禍でダウンロード数が約3倍になったという「熟睡アラーム」(C2)。

スマホを枕元に置いて寝るだけで…

シェアトピ学生リポーター 岡町綾乃:
自分の睡眠が細かくグラフ化されるんですね

眠りの深さや睡眠時間の他、いびきをかいた時間までが細かくグラフ化されるので、自分の睡眠を客観的に知ることができる。

読み聞かせでリラックス

続いては、ゆったりとした声で物語の読み聞かせをしてくれる「スリープストーリー」(Calm)。ダウンロード数は1億回を突破し、世界中で大人気。

アプリ音声:
あなたを南フランスへといざないます

脳をリラックスした状態にしてくれて、子どもはもちろん大人にも入眠効果があるそう。

物語は星への旅・蝶の楽園・海の月などがあり、毎週更新される(※有料版コンテンツを含む)。

寝たままヨガでリラックス

続いては、ヨガスタジオが監修した「寝たまんまヨガ 簡単瞑想」(ヨギー)。ダウンロード数は200万回を突破。

アプリ音声:
右足のつま先を立てて、手前に引き寄せます

使い方は、寝たままの姿勢で聞こえてくるナレーションに合わせ体を動かしたりするだけ。

シェアトピ学生リポーター 岡町綾乃:
深呼吸をしているうちに体に酸素がまわる気がして、だんだん眠くなってきました…

短時間で脳がリラックス状態になるため、不眠に悩む人にもオススメだという。

(「めざましテレビ」2月15日放送分より)