女子ゴルフ界を席巻する1998年度生まれの黄金世代と2000年度生まれのプラチナ世代。

1月31日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)では、黄金世代とプラチナ世代の6人が登場。日頃から仲の良いメンバーだからこそ、“この場を借りて言いたいこと”を言い合ってもらった。

YouTubeの気合入りすぎ!

黄金世代には、全米オープン3位で再びその存在感を示した渋野日向子選手をはじめ、今シーズン2勝を果たし注目を集める原英莉花選手らがいる。

左から)小祝さくら選手、河本結選手、勝みなみ選手
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スタジオに登場した黄金世代は3人。普段は“さくらワールド”全開の不思議キャラだが、黄金世代最速で生涯獲得賞金2億円を突破した小祝さくら選手。

今シーズンからアメリカツアーに本格参戦した河本結選手は、昨シーズン、悲願の初優勝を果たした際、頬が黒ずみ、まるでデーモン閣下のようなメイクになってしまった姿が話題に。

そして、史上最年少アマチュア優勝で注目を集めた勝みなみ選手。黄金世代のまとめ役でしっかり者だが、気に入らないことがあるとすぐに顔に出てしまう一面もある。

左から)吉田優利選手、稲見萌寧選手、西村優菜選手

プラチナ世代からは3人が登場。黄金世代の一つ年下で2018年8月にプロデビューし、わずか1年でツアー初優勝を飾った稲見萌寧選手。稲見選手は黄金世代とプラチナ世代の真ん中にいる。

そして、2018年に宮里藍さん以来15年ぶりとなるアマチュア二冠を達成し、昨年プロデビューした吉田優利選手。昨年、勝選手と熾烈な優勝争いを繰り広げ、大逆転劇を演じた西村優菜選手。

まず、最初に物申したのは勝選手。河本選手のYouTubeに「気合いが入りすぎ!」と入れた。「今年はコロナの影響でYouTubeを始める女子プロが多かった。内容的にはトレーニングやゴルフのラウンド中の会話や考え方の動画が多いんですけど、結ちゃんはゴルフ以外のことを載せていることが多い」と理由を明かす。

河本選手のYouTubeではメイクアップアーティストからメイク法を学ぶ動画や他のスポーツにチャレンジする動画などを載せ、ゴルフ以外の内容も取り上げている。

そんなバラエティ豊かな動画の中で勝選手が一番驚いたのが、河本選手が歌う動画。しかも「上手いんです!上手なんです!」とべた褒め。

この動画はファンも驚かせたようで、「感動した」や「涙が出た」と大反響だったそう。

TikTokが狙いすぎ!

続いては、西村選手が「TikTokが狙いすぎ!」と吉田選手に物申した。

西村選手は「すごく可愛いのを載せていて、プロゴルファーだと思えない。世の男性とか(ゲストの)時松(隆光)プロもメロメロです」と明かす。

早速、吉田選手のTikTokを見てみると、アプリの編集機能を使いこなし、さまざまな動画をアップしている。確かに、“狙っている”ような可愛らしい動画がアップされ、ノリノリな小祝選手が登場していたものも。

この狙いすぎな動画に時松選手は「全然オッケー!いいと思います」と鼻の下を伸ばした。

小祝選手は「手の振り付けだけついて行けば…と思っていたんですけど、想像以上にガチでビックリしました」と驚くが、吉田選手は「さくらさんが撮りたいって言ったんですよ」とツッコむ。

TikTokに興味があったという小祝選手に対し、プロ意識の高い勝選手は狙いすぎな動画を出す吉田選手に「まぁ、いいんじゃないですか?」と達観していた。

次は、稲見選手が小祝選手へ物申した。その内容は「アタマのネジがどっか行ってる!」。

浜田さん含め、「今更でもない気がするけど…」と小祝選手の“天然ぶり”は浸透しているが、稲見選手はその“天然さ”を体感した出来事を明かしてくれた。

「国体で指定されたホテルで夕方から夜が暇だから、さくらちゃんとトランプをしようという話になって、私の部屋でやろうと待っていたんですけど、『今から行くね~』って言ったきり来ない。それでドアを開けてみたら、携帯ぶら下げて廊下をウロウロしてるんです」

「部屋番号分からなかったの?」「携帯持ってるなら電話したら?」と質問攻撃を受けるが、小祝選手は「トランプしたのは覚えてるけど、迷っていたのは忘れました」と明かし、ウロウロしていた理由は結局分からなかった。

そんな小祝選手の不思議なエピソードを原選手からも教えてもらった。

「小祝選手から釣りに行こうと誘われて釣り堀に行ったのに、小祝選手は釣りを全くしなかった。どうしてですか?」

浜田さんが「あなたから誘ったのになぜ釣りをしなかったの?」と問われるが、小祝選手は「鯉みたいなのを釣る釣り堀で、その鯉が意外と気持ち悪くて…だからもう無理で。でも、結構釣りに行くんです。自分から誘っても見てるだけってことも多い」と明かし、小祝選手のナゾな発言にスタジオにいたメンバーも笑うことしかできなかった。

「一斉パター」に挑戦

さらに、番組お馴染みの「一斉パター」に、世代を超えて6人で挑んだ。

選手全員が1つのカップに一斉にパットするこのゲーム。これまで数々の挑戦者を苦しめ、いまだに成功したことがない。

チャレンジは全部で3回。1回目で成功した場合は賞金10万円、成功しなくてもパットに入った人のみに与えられる個人賞はすしの盛り合わせ。2回目は賞金5万円と小籠包。3回目は1万円とショートケーキ。外れてしまった人の個人賞は時松選手がいただくことに。

まずは並ぶ順番から。稲見選手は「パターは一番下手なので…」とパット手前。後ろに行くほど難易度が高まるが、吉田選手は「本当は前に行きたいけど、(前は)先輩に譲って…」と話し、1回目の挑戦は勝選手が最後尾に位置した。

1回目の挑戦は勝選手だけ外し、賞金10万円も勝選手だけ個人賞を逃す結果に。2回目からは位置を変えながら、3回挑戦するが成功ならず。賞金は獲得できず、それぞれ獲得した個人賞だけとなった。

他にも、10メートル先にある的をドライバーショットで打ち抜く「マン振りターゲット」で黄金世代とプラチナ世代が対決した。

黄金世代の小祝選手から対決は始まったが、集中して小祝選手が打とうとした瞬間、「クラブ違った!」と間違えて、勝選手のクラブを持ってきてしまったことに気づき、スタジオ中が仰天した。

この対決は、プラチナ世代の勝利で終わった。

(『ジャンクSPORTS』毎週日曜日夜7:00~8:00放送)