全国で不正アクセスによる情報流出が相次ぐ中、金融機関を対象にした研修会が開かれました。
研修会は、富山南防犯協会が開いたもので、富山市内の銀行や郵便局などから約20人が出席しました。
中では、県警本部の西村俊彦サイバーセキュリティ対策室長が「サイバー犯罪の被害はひとたび発生すると、被害額が大きくなる。会社の信用も失墜し、影響は甚大」と話しました。
そのうえで、個人情報の流出を防ぐため、ソフトウェアの更新やパスワードの強化など、継続したセキュリティ対策を行うほか、研修などで職員のセキュリティ意識を高めることが大切だと呼びかけました。
*出席者(銀行)
「個人情報を抜かれ、一瞬で金が抜き取られることもあるので、注意していなかないといけない」
今年1月から6月までに県警に寄せられた不正アクセス被害に関する相談は177件と、前の年の同じ時期に比べ増え、最近も相談が相次いでいるということです。
