10月31日午後8時過ぎに撮影された防犯カメラ映像には、愛知・岡崎市内の住宅敷地内に侵入してきた3人組が映っていました。
バールのようなものを手にした窃盗グループです。
数分後には住宅から箱を持ち出し逃走しました。
被害に遭ったのは、土木関係の会社を経営する男性です。
被害男性:
この中が荒らされた。仏壇にあった金の「おりん」がなくなっていた。ここにあった衣類がなくなっていた。
盗まれたのはブランドバッグや服など総額2000万円以上。
しかも、男性は2026年だけで今回を含め合計5回不審な人物を確認していて、そのうち2回窃盗被害に遭っているといいます。
最初の被害は2026年1月。
現場は、男性の自宅向かいにある会社の事務所でした。
被害男性:
すべてぐちゃぐちゃにされた。
窓から侵入した3人組は、金庫内にあった現金1650万円や通帳などを盗んでいったといいます。
また、5月には自宅の庭にフードをかぶった2人組が侵入。
それから数日後と、翌6月にも自宅近くで怪しい2人組や不審な車が目撃され、関係者が追いかけたものの取り逃がしたといいます。
その後、警察が現場付近の状況を確認したところ、被害に遭った自宅のすぐ隣にある住宅から不審なカメラが見つかったのです。
犯人グループは、このカメラを使って男性の出入りを確認していた可能性があるということです。
男性は度重なる侵入を受け、自宅の防犯カメラを4台から8台に増設。
被害男性:
「忍び返し」と、その上に赤外線4本。
しかし先週、自宅を留守にしたタイミングでまたしても窃盗被害に遭ったのです。
この時、犯行グループは以前から設置されていた4台の防犯カメラに黒いスプレーを吹きつけ、姿が映らない状態にしたうえで犯行に及んでいました。
被害男性:
“怒り”でしかない。今後の不安もある。
警察は匿名・流動型犯罪グループ“トクリュウ”による犯行の可能性も視野に入れ、捜査を進めています。
