不正アクセスによる影響が続いている。
福島市・馬場雄基市長:「身に覚えのないメールが来た場合は絶対に開く必要はないと思いますので、そこに関しては危機管理意識を市民の皆様にも高めていただきたいと思っています」
■メアド約4700件漏えいか
メール配信サービスの「アララメッセージ」のサーバーが不正アクセスを受けた影響で、福島市ではマイナンバーカードの交付を予約した市民のメールアドレス最大で約4700件が漏えいした恐れがあると公表した。
■郡山市やいわき市でも
マイナンバーカードを窓口で受け取るための予約の完了を知らせるメールのシステムが影響を受けたもので、郡山市でも約2万件、いわき市でも約120件のメールアドレスが漏えいした恐れがあるということだ。
いずれもマイナンバーなどの漏えいのおそれはないとしている。
■管理情報を見直し
福島市は11月5日からオンライン申請の入り口として使える公式LINEを拡充したが、全国で相次ぐ不正アクセスの問題などを受け、名前やニックネームの登録を不要とするなど管理する情報を見直したとしている。
■「なりすましメール」に注意
大量のメールアドレスが漏えいした恐れがあるということで、私たちはどのようなことに注意すべきか。
福島市は「なりすましメール」への注意を呼び掛けている。具体的な例として、送信元に「news@arara.com」(ニュースアットアララドットコム)と表示されるクレジットカード会社を騙るメールなどがあげられている。
例えば、本文中のURLを開いてしまってクレジットカード情報などを入力してしまうと、その情報が悪意をもった第三者に知られてしまうことにつながる。
メールのタイトルや本文などが不安をあおるような巧妙な内容になっている可能性もある。
改めて、身に覚えのないメールは開かず削除するようにしてください。
