福島市はメガソーラー事業に関し、来年4月から事業者が負うべき責任や義務を拡大する方針だ。
福島市はメガソーラーの設置をめぐり条例改正を検討している。福島市では景観の悪化や災害の発生が懸念されるメガソーラーの建設が相次いだことから設置を禁止するエリアを設けたり、施設の管理状況の報告を事業者に義務付けたりする条例を2025年4月に施行した。
今回の改正ではこれまで発電事業者の努力義務だった災害防止、景観保全措置などを義務化。また、損害が発生した場合に備え、火災保険や損害賠償責任保険などへの加入を義務づける方針。
有識者などで構成される審議会は、市に対し「改正は妥当である」と答申していて、条例改正案は12月の定例市議会に提出され、一部を除き2027年4月から施行される予定。
