日本の「書道」がユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなりました。
「書道」は手紙や署名、正月の書き初めなど、日本人の日常生活上の社会的慣習となっているとして、政府が登録を申請をしていました。
今回、ユネスコの評価機関が「書道」を無形文化遺産に追加登録するよう勧告し、11月末から中国で開かれるユネスコ政府間委員会で正式に登録される見通しです。
12年以上にわたりユネスコへの登録活動を続けてきた書家の髙木聖雨さん(77)は、書道に親しむひとが増えてほしいと今後に期待を寄せています。
日本書道ユネスコ登録推進協議会副会長・髙木聖雨さん:
やっと報われたということで、今日は逆に眠れないんじゃないかと思います。毎年少しでも書道人口が増えていく、そういうようなことが今後の大きな期待ではありますよね。
日本からはこれまでに、能楽や和紙など23件が登録されています。
