2026年1月から9月までに岩手県内で発生した労働災害による死者は、8人と2025年の同じ時期より5人増えました。
転倒の事故が、最も多くなっています。
岩手労働局によりますと、2026年1月から9月までに、県内で発生した労働災害で死亡した人は8人で、2025年の同じ時期より5人増えました。
けが人も含めた死傷者数は、976人に上り、2025年の同じ時期を32人上回っています。
死傷者を事故の種類別で分けると、「転倒」が336人と最も多く、全体の34%ほどを占めていて、これから迎える冬の期間は、さらに増える傾向にあるということです。
このため岩手労働局は、12月から3ヵ月間を「冬季転倒災害防止対策強化期間」と定め、県内の事業者へ職場の凍結しやすい場所を確認し、従業員に共有するなどの対策を講じるよう呼びかけることにしています。
