日本有数の温泉地・別府に、ただのオシャレなカフェではない特別な体験ができる店がある。
その名も「アルテノイエ」。
別府ならではの「地獄蒸し」を、なんと釜を借りて自分で体験できるというのだ。
温泉上がりに地酒で「さくっと一杯」やりながら、自ら蒸した熱々の料理を味わう…そんな最高の休日を過ごせる魅力的なサービスを紹介する。
地獄蒸しを使ったランチとテリーヌ
訪ねたのは、別府市鉄輪エリアにある「アルテノイエ」。
地獄蒸しメニューに昼飲み、そして地獄蒸しの「体験」まで、別府の魅力が詰まった店だ。

(Qいったいどういうお店なんでしょうか)
ーー店の人
「当店は、地獄蒸しを使ったお野菜とか蒸したものを使ってランチをお出ししたり、地獄蒸しのテリーヌをお出ししております」
別府らしい地獄蒸しメニューが楽しめる店である。

カフェなのに昼からお酒も
店内でまず目に留まったのは、ずらりと並ぶお酒。
ーー店の人
「うちの(経営の)母体が酒屋になってまして、大分の地酒を皆さんに楽しんでいただけるような感じで、ご準備しております」

こちらでは昼からお酒を楽しめる。
温泉上がりに、さくっと一杯飲んでいただけるように準備しているそうだ。

自身も温泉上がりの一杯が「最高です」と笑顔で話してくれた。

テイクアウトや作家の器も
テイクアウトメニューも用意されている。
大分市内にある“サリーガーデン”のシフォンケーキが販売されており、テイクアウトが可能だという。

また、見逃せないのが別府ならではのメニュー。
店の地獄蒸しで12時間蒸した卵を使った、「地獄蒸し卵サンドBOX」のテイクアウトもしている。

店の奥には、器やグラス、花瓶などが並ぶスペースもある。
作家の器などをいろいろ取り揃えており、それを見ながら楽しめるようにしているそうだ。

自分で楽しむ地獄蒸し体験
そしてもう一つ、別府ならではのサービスが地獄蒸し体験である。
普段お店で調理用として使っている釜を借りて、「自分で」地獄蒸しができる。

ーー店の人
「地獄蒸し釜を使って、ご自身で地獄蒸しを楽しめるようにしております。30分で300円でご利用いただけます」

トングや蒸すためのカゴ、野菜などを切る包丁も無料で貸し出してくれる。
周辺には地獄蒸しの食材を買える店がいくつかあるため、手ぶらでも大丈夫だ。今回は、アルテノイエから歩いて3分ほどの「かんなわ六画ストア」で食材を購入した。

蒸し時間の目安は、たまごで10分ほど、さつまいもやかぼちゃで30分ほど。タイマーを30分にセットして待つと、おいしそうに蒸し上がった。

蒸したてを店内で お持ち帰りもOK
蒸し上がったものは、ワンドリンクを頼めば店内で食べることができる。
このワンドリンクは、ソフトドリンクだけでなくお酒でも大丈夫。食べきれない場合は、そのまま持ち帰ることも可能だという。

嬉しいしいお得情報
ーー店の人
「ぜひ、別府・鉄輪を楽しんでいただければと思います」
今の時期は秋野菜を持っていくのもおすすめである。
鉄輪には地獄蒸しができる場所が多くあるが、新たなスポットとして、別府散策とあわせて楽しんでみてはいかがだろうか。


