日本一の養殖ドジョウ産地として知られる大分県宇佐市。しかし、その魅力はドジョウだけにとどまらない。
まるでペルーの世界遺産のような絶景、その名も「宇佐のマチュピチュ」。そして牛小屋を改装した名店で味わう、おおいた和牛100%の贅沢バーガーとは?もちろん、ドジョウのイメージを覆す鍋や唐揚げも堪能。
夏の疲れを吹き飛ばす宇佐市の絶景とご当地グルメを巡る。
「宇佐のマチュピチュ」で王様気分
まず羽太リポーターが向かったのは、宇佐市にある通称「宇佐のマチュピチュ」だ。展望台から集落や畑を眺めると、その景色がまるでペルーの世界遺産「マチュピチュ」に見えることで話題のスポットである。
「大分でマチュピチュが見られるなんて」と羽太リポーターもその絶景に感動した様子。

展望台には、古代文明を感じさせる王族感あふれる椅子も設置されている。さっそく座ってみると、気分はすっかり王様だ。
羽太リポーターもご満悦の表情を見せた。

牛小屋を改装? 知る人ぞ知るバーガーの名店とは
王様気分を味わった後は、すぐ近くにある「バーガーショップUSA」へ向かった。

牛小屋をほぼそのまま利用したというユニークなお店は、知る人ぞ知るバーガーの名店である。

店名はアメリカンだが、使っているお肉はなんとおおいた和牛100%という贅沢さだ。
「おおいた和牛BURGER」をいただく。

滴る肉汁が食欲をそそるバーガーをダイナミックに一口。
噛んだ瞬間に肉汁がふわっと溢れ出し、弾力のあるお肉と、ふんわりとしたバンズの相性が抜群である。

店の担当者によると、このバンズも手作りとのこと。
「お肉の良さを知って、このバンズがどういう食感だったら合うのかも相当研究されてて、だからおいしいんですね」と、羽太リポーターはそのこだわりに納得の様子だった。

「一口食べただけでアメリカンな感じが来る」というこのバーガー。
店では、「戦国時代にバーガーがあったら」というコンセプトで開発された「ジビエ戦国バーガー」も人気だそうだ。

日本一のドジョウ料理で夏の疲れを吹き飛ばす
続いて向かったのは「道の駅いんない」。ここでいただくのが、日本一の名物グルメだ。

まずは、残暑が厳しいこの時期にぴったりの「ゆずソフトクリーム」。院内は西日本有数のゆずの生産地なのである。

一口食べると、ゆずの爽快感が口いっぱいに広がり、一気に爽やかな気分に。くどくない甘さで、さっぱりといただける。

そして、お目当てを求めてレストランへ。
院内が日本一の生産量を誇る「どじょう」をいただくのだ。

人生で初めてドジョウを食べるという羽太リポーターは、まず「どぜう鍋定食」を注文。蓋を開けると、出汁のいい香りが立ち上る。

想像よりも大きかったというドジョウに驚きつつも、一口。「おいしい!」と笑顔がこぼれた。

皮はプリッとしてコラーゲンのようで、骨のコリッとした食感と、身のプリッとした感じがたまらない。
出汁もしっかり染みていて、絶品である。

さらに「どじょうの唐揚げ」も注文。

こちらは鍋とは全く違う食感だ。衣はサクサクで、中の身はふわっふわ。
醤油ベースの味付けも食欲をそそる。「ドジョウって、こんなに可能性が広い魚だったんですね」と、その奥深さに感心しきりであった。

ここでしか見られない絶景に、絶品グルメ。
日本一のドジョウの産地が、あなたのお越しを待っている。


