福島駅前の秋の恒例イベント「ももりんダッシュNO.1」が今年で20回目を迎えました。
■子供たちも全力疾走
駅前通りに設けられた30メートルのレーンを走り、タイムを競う人気企画で、福島大学陸上部などが「走る楽しさを多くの人に感じてもらい、街の活性化にもつなげたい」と続けています。
今年は1歳から63歳まで、約330人が参加しました。
福島市の小学3年生は「去年より早く走れてうれしかったです」。中学1年生は「全力で走れて気持ち良かったです。タイムは自己ベストでした」と笑顔を見せました。
■恒例“キャスターダッシュ”
イベントでは、県内テレビ局のアナウンサーが出場する「キャスターダッシュ」も行われました。走る前に“お題に沿った15秒スピーチ”を行い、時間がズレた分がタイムに加算されるという、アナウンス力と走力の両方が試されるユニークなレースです。
福島テレビの小坂優子アナウンサー(入社1年目)も挑戦しました。
スポーティーな格好で気合十分でしたが、実は「人生で徒競走はずっとビリ」という運動が苦手なタイプ。それでも「内股で走ると速くなると聞いたので、それで頑張りたい」と意気込みを語りました。
■走りで巻き返せるか?
与えられたお題は「アナウンサー一年目のやりがい」。
小坂アナは「一番のやりがいは中継を考えることです!」と話し始めましたが、結果は15秒の持ち時間を12秒オーバー。走りでの巻き返しが求められる展開となりました。
全力で駆け抜けたものの、最終結果は 第4位(33秒62)。
「ですよね…」と苦笑いを見せつつ、堂々の最下位でレースを終えました。
レース後、小坂アナは「アナウンス技術も走りも最下位でした。来年、機会があれば両方磨いて一位を狙いたいです」と前向きに話していました。
