サッカーフランス代表のエムバペ選手が中国建国の指導者・毛沢東氏を揶揄したとして、中国企業がエムバペ選手との契約解消を相次いで表明するなど、批判が集まっています。
香港メディアによりますと、エムバペ選手は、インタビューでネットに拡散している自身の面白画像(ミーム画像)で「気に入っている画像は?」と問われ「『中国の独裁者』に合成した画像
だ」と答えました。画像はエムバペ選手と毛沢東氏を合成したものとみられます。
これを受け、中国のSNSでは「中国人民の感情を傷つけた」など批判が巻き起こり、中国の大手飲料メーカーは「決して容認できない」などとしてエムバペ選手との契約解消を発表するなど契約を打ち切る企業が相次いでいます。
また、中国メディアは、国営テレビがエムバペ選手の出場試合の放映を中止すると伝えています。
中国外務省の報道官は27日、エムバペ選手に対する中国企業の対応について問われ「中国人民の感情を傷つける言動は、当然中国社会から反発を受けることになる」と述べました。
