27日、大勢の報道陣が待ち受ける中ジャイアンツ球場に到着したプロ野球、巨人の松井秀喜新監督。
就任会見以降、これで2度目の球場訪問。新シーズンへ向け精力的に活動を続けています。
トレーナー室で選手たちと挨拶を交わす動画が、公開から2日で再生数が300万回を超えるなど、桁違いの注目度を見せる松井ジャイアンツ。
一度目の視察を終えた際には…。
巨人・松井秀喜新監督(24日):
トレーニング施設は最先端の物が揃っていると思うので。自分のものにして成長していってほしいなと思います。
27日は各部署とミーティングを行ったという松井監督。
練習には姿を見せませんでしたが、支給されたタブレットで動画を見ながら選手の特徴を把握していくとしています。
松井監督率いる巨人は、30日の秋季キャンプから本格始動する予定です。
一方、動向が気になるのが、アメリカ挑戦を表明しながらも巨人がドラフト1位で指名した横浜高校の織田翔希投手です。
そんな織田投手について、アメリカメディアは「最終的にドジャースに入団するとの見方が広がっている」と報道。
「憧れは山本由伸投手、インスタグラムでフォローしているメジャー球団はドジャースだけ」とも紹介しました。
メジャー挑戦か、巨人入団か。
18歳の決断に注目です。
遠藤玲子キャスター:
松井新監督。連日勢力的に動いてますね。
三宅正治キャスター:
はい。そしてやはり織田投手の進路!こちらも気になります。
メジャー挑戦を表明している織田投手ですが、ジャイアンツでホームラン王3回と大活躍し、その後ヤンキースに移籍してワールドシリーズMVPという松井監督こそ、「まずは日本のプロ野球で!」と説得するには、これ以上ない経歴ではないかと思います。
そんな松井監督が、「織田投手と直接交渉に行くか」と問われた際に、言った言葉がこちらです。
巨人・松井秀喜新監督(23日):
球団の方と相談してになると思う。私が行くことで逆に、もしかして迷惑になる場合もあるかもしれないので。そこは慎重に、彼の気持ちを第一に考えていきたい。
三宅正治キャスター:
織田投手のことを第一に考えなきゃいけないという、まさに松井監督の人柄が表れています。松井監督自身が大きな決断をしてメジャーに渡ってという経歴を持っているので、重みのある言葉だと感じます。
秋季キャンプでも選手の自主性を大事にしたいという松井新監督、どんなチーム作りを進めていくのか注目です。
(「イット!」10月27日放送より)
