アフリカのコンゴ民主共和国で、エボラ出血熱の感染が拡大し、感染者が1万人を超えました。
コンゴ民主共和国の保健当局は27日、25日までに感染が確認された人が1万60人、死者は4887人に上ったと発表しました。
また、25日までの24時間に、新たに96人の感染と46人の死亡が報告され、死者のうち40人が専門の治療施設以外で亡くなったということです。
感染は8つの州に広がっていて、感染者と接触した人の追跡が十分に進んでいないほか、救急車の不足なども課題となっています。
さらに、東部チョポ州では感染対策に当たっていた看護師が住民に殺害される事件も起きていて、医療活動への影響が懸念されています
