交番の中や110番で「ショウリンジ」と叫ぶいわゆる「少林寺レーシング」などをして、業務を妨害したり、うその通報をしたりした疑いで、兵庫県内の小学生から18歳までの25人が検挙・補導されたことがわかりました。
警察によると今月、小学校低学年から中学生までの5人が、神戸市内の交番で「ショウリンジ」と叫ぶなどして業務を妨害した疑いで検挙・補導されました。
警察の調べに対し少年らは「遊び感覚でやった」「うまく動画が撮れなくて2回侵入した」などと話しているということです。
最近SNSには、「少林寺レーシング」と称して、交番に侵入したり110番に電話を掛けたりして「ショウリンジ」と叫ぶ迷惑行為を撮影した動画が流行していて、これの影響されたとみられます。
兵庫県内では他にも先月から今月の間に、交番内にジュースをまき散らしたり、110番で「ショウリンジ」と叫ぶ迷惑行為が続いていて、きのう=10月20日までに小学生から18歳までの少年ら25人が、検挙・補導されたということです。
今回の事態を受けて、兵庫県警察本部少年課は「助けが必要な人を助けられなくなり、命にかかわる場合もある。公的機関へのいたずらをしないようにお願いしたい」と注意を呼びかけています。
