先月、大阪市の病院でiPS細胞から作った心筋シートを使った手術が行われ、病院が術後初めて会見を開き、患者の経過は順調だと報告しました。
【大阪けいさつ病院 澤芳樹総長】「1例目の治療が終わり(患者の)経過も良好で、無事近いうちに退院されることになりました」
先月29日、大阪けいさつ病院で重い心臓病を患う50代の女性にiPS細胞からつくった心筋細胞シート「リハート」を移植する手術が行われました。
患者の50代女性は現在は歩ける状態まで回復し、22日に退院する予定だということです。
【神奈川県在住の患者】「術後一週間くらいたってから深呼吸が深くできるようになりました。まず犬の散歩に行きたいです。思い切り走りたいです」
病院は今後、10人の患者に対して「リハート」の手術を検討しているということで、澤総長は「既存の治療法では治らない人の次の一手となり多くの人を助けたい」と話しました。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年10月21日放送)
