愛媛県は、大洲市藤縄の養豚場で家畜伝染病「豚熱」が確認されたため実施していた、ブタの殺処分が10日午前に完了したと発表しました。
殺処分されたブタは10日午前9時時点で2267頭。
県によりますと、この養豚場では約4000頭が飼育されていて、このうち殺処分されたのはワクチンを接種してなかったり接種してからの期間が短かったりするブタです。
殺処分したブタの埋却や養豚場の消毒などは引き続き行われています。
また、今後防疫措置が完了するまでに生まれる子ブタも殺処分の対象になるということです。
「豚熱」はブタやイノシシがウイルスにより感染する家畜の伝染病で、人が感染したブタの肉を食べても影響はありません。
愛媛県内の養豚場で感染が確認されたのは、2024年以来です。
