愛媛県松山市で30代の男性が「はしか」に感染したことがわかりました。
県内で感染者が出たのは、2012年以来14年ぶりです。
松山市保健所によりますと、はしかに感染したのは市内に住む30代の会社員の男性で、今月1日に発症し医療機関を受診。
発熱・発疹・咳や鼻水などはしかの感染が疑われる症状があり、検査の結果、10日に「はしか」と確定しました。
男性はワクチンを1回接種していますが、9月下旬に海外のはしかの感染が拡大している地域に旅行していて、ここで感染した可能性が高いとみられています。
また、男性は発症した1日以降、市内のスーパーやドラッグストアで不特定多数の人と接触した可能性があるということです。
はしかは39度以上の高熱や発疹が現れる感染症で、インフルエンザの10倍の感染力があるとされています。
松山市保健所は、はしかが疑われる症状が出た場合は必ず事前に連絡した上で、医療機関を受診してほしいと呼びかけています。
