京都市伏見区できのう=10日午後、酒を飲んで車を運転し、自転車に乗っていた親子に追突しケガをさせた疑いで49歳の男が逮捕されました。
危険運転致傷の疑いで逮捕されたのは、京都市伏見区に住む、自称・会社員の49歳の男です。
警察によると男はきのう=10日午後5時48分ごろ、京都市伏見区の市道で酒を飲んだ状態で車を運転して、前を走っていた自転車に追突して、46歳の母親と8歳の息子にケガをさせた疑いが持たれています。
現場は、千本通りの赤池交差点から南に進んだ場所で軽自動車と自転車はいずれも、南に向かって走っていたということです。
自転車を運転していたのは母親で、後ろの子ども用シートに小学2年生の息子を乗せて帰宅する途中でした。追突された自転車は転倒し、2人は膝や肘を打撲するなどして病院に搬送されましたが意識はあり軽傷だということです。
事故のあと母親が「2人乗車の自転車が車に追突された。2人とも足が痛い」と消防に通報しました。
男の呼気からは、1リットルあたり0.5ミリグラム以上のアルコールが検出されました。
ことし7月の法改正により、0.5ミリグラム以上のアルコールが検出された場合は「酒酔い運転」となり、さらに、人にけがをさせた場合は危険運転致傷にあたるということで、同容疑での逮捕は京都府内では初めてだということです。
調べに対し男は「お酒を飲んで運転したことも、交通事故を起こしたことも間違いない」と容疑を認めていて、警察が事故の原因を詳しく調べています。
