環境保全の大切さや地域防災について、子どもたちが楽しみながら学ぶイベントが10月10日に松江市で開かれました。
このイベントは、若い世代に地域の課題や環境について考えてもらおうと、毎年全国各地で開かれています。
今回島根県では、1月に起きた最大震度5強の地震を教訓にしようと、防災がテーマとなりました。
学園祭が開催されている松江高専を会場に、参加した親子連れなど約80人が、高専の学生たちとクイズやゲームを通して地震への適切な対応について学びました。
こちらは小さな子どもも分かりやすいようにと考案された防災すごろく。
非常時に足を守るために役立つ新聞紙スリッパの作り方を学ぶマスなどがあり、楽しみながらそのノウハウを体験しました。
参加した児童:
「クイズで分からないことを知ることができて楽しかった。慌ててすぐ外に出ると危険ということが分かってよかったです」
「防災のことを知ることができて、スリッパの作り方も教えてもらっていろんなことが分かりました」
また建築学科で学ぶ学生とは、厚紙を使って建物の模型を作り、構造の違いで揺れの大きさが変わることを見て、耐震の重要性を学んでいました。
松江高専環境・建築工学科4年・箕田結音さん:
防災は大事なことですが、小さな子には難しい部分もあって、なるべく身近なことからできる内容を取り入れてすごろくにしました。防災について考えるきっかけになるイベントにできたと思います。
