娘と同居する自宅に火をつけたとして現住建造物等放火の罪に問われている秋田県大仙市の女の裁判員裁判の初公判が7日、秋田地方裁判所で開かれ、女は起訴内容を認めました。
起訴されているのは、大仙市戸蒔の無職・佐藤ミサ子被告(79)です。
佐藤被告は2025年12月、娘と同居する木造一部2階建ての自宅に火をつけて一部を焼損させたとして、現住建造物等放火の罪に問われています。
秋田地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、佐藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
冒頭陳述で、検察は「被告は娘の部屋の布団に灯油をかけて火をつけていて、危険で悪質」と指摘しました。
一方、弁護側は「被告は障害がある娘と2人暮らしで、長い生活の中で追い詰められていた」として情状酌量を求めました。
