国や秋田県を含む東北6県などがクマ対策に関する取り組みを共有する会議が6日、仙台市で開かれました。環境省は東北地方でクマの個体数調査を実施していますが、早ければ2027年3月にも結果を公表するとしています。
環境省東北環境局・東岡礼治局長:
「人の生活圏への出没が、仮にことし少なかったとしても、油断することなく関係機関連携して対策を進めたい」
仙台市で開かれた会議には、国のほか東北6県と新潟のクマ対策の担当者などが出席し、各県がこれまでに取り組んだ対策の進捗(しんちょく)状況などが共有されました。
この中で、秋田の取り組みとして、クマの出没を抑えるためにドローンでクマの動きを把握する実証事業を行っていることや、情報マップシステム・クマダスのアプリの運用方法などが紹介されました。
また、環境省が東北地方で行っているクマの個体数調査の結果は、早ければ2027年3月に公表される予定で、それを基に2027年度に捕獲頭数などを設定する方針です。
