10月6日夕方、塩釜港の海上に油が流出しているのが見つかり、宮城海上保安部が原因などを調べています。
記者リポート
「海面には流れ出た油を吸着するためのマットが浮かべられています。油はこのあたりから沖合まで1キロ以上にわたり広がっていたということです」
宮城海上保安部によりますと、6日午後4時ごろ、仙台航空基地所属のヘリコプターが塩釜港の岸壁から沖合にかけて、油が流出しているのを発見しました。
油は長さ1.4キロ、幅30メートルの筋状に浮いていて、宮城海上保安部が油を取り除く作業にあたりましたが、流出した原因や量は調査中ということです。
宮城県漁協塩釜地区支所 千葉周支所運営委員長
「ワカメやノリの育苗が近くの漁場で行われているので、まずはそこに影響がないか、今年の生産が順調に始められるか心配」
宮城県漁協によりますと、7日午前10時の時点で養殖施設への被害は確認されていないということです。
